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あなたは
町田で1つ変えられるとしたら、何を変えますか?

1つのアイデアをフォームに書いてエントリーするだけです。

未来を担う若者の「声」は
この町田に反映されているのだろうか?

このプロジェクトは
台湾「ジョイン」の町田版です。

私たちは、あなたの声に賛同者を集める手助けをします。

台湾の「Join」とは?

「ジョイン」では、自分自身のアイデアを提案し、60日以内に5,000人の賛同を得られた場合、その提案に対して行政の関連部門は、2カ月以内に書面により回答しなければならないルールがあります。
5,000人は、台湾人口約2,300万人の0.02%に相当します。

2015年にスタートした「ジョイン」は、選挙権を持たない若者からシニア層まで幅広い年代の国民がアイデアの提案や議論ができるコミュニケーションの場として進化し、運用されています。
「ジョイン」は、FacebookやgoogleのIDを持っていれば、世界中の誰でもログインできる。ログインし、台湾の国籍を持っているか、台湾の居住許可を持っていれば、投稿が可能です。

台湾で拾う0.02%の声と
私たちの0.02%の声は同じなはず。

声が集まれば、それをカタチにすることができるはず。
町田市民の0.02%=約100人
※町田市民は現在約43万人
若者の声はマイノリティだから、声をあげても無駄。
そんなことはないはず。
未来を担う若者が行動し、声をあげることで未来は変えられる。

このプロジェクトでは

0.02%の声=100人の声

として若者からエントリーしたアイデアに署名集め、対象となる大人にぶつけます。
募集期間:2025年5月12日〜6月30日
署名期間:2025年7月〜8月末

このプロジェクトに
若者が参加するメリット

エントリーするだけ!
町田の大人が選んだ書籍がもらえる!
私たち、ペイ・フォワードまちだでは2024年にペイ・フォワードBookというプロジェクトを実施しました。町田の大人が選んだ本を学生に渡すというものです。今回このプロジェクトで贈られた厳選書を、エントリーした学生へプレゼントします。
※応募多数の場合は抽選となります。

ペイ・フォワードBook in Machida
若者が社会で活躍するために
必要な力を養うことができます
大学入試では旧AO入試・推薦入試に代わって、総合型選抜・学校推薦型選抜と呼称変更された「面接重視」の入試形態が半分以上となってきています。

また就職活動において、今求められる人材の能力は「コミュニケーション能力」「主体性」「チャレンジ精神」「協調性」「問題解決能力」「論理的思考力」「リーダーシップ」「マネジメントスキル」「ストレスコントロール力」「積極性」などが挙げられます。

これからの若者が社会に出るにまでに、「何を話せるか」が重要です。
今回の取り組みは面接などで大きなアドバンテージとなるでしょう。
あなたの案が本当に未来をかえちゃうかも?
エントリーし、採用された案についてはchange.orgにて署名運動を実施してもらいます。
100名以上の署名を集めたアイデアは、町田の大人に正式に書面にて意見書として回答をお願いして結果を公表します。
※大人→アイデアによって相手が変わりますが行政や政治家、企業、学校などを想定しています。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

エントリーし、認証された案は
change.orgにて署名運動を実施します

change.orgとは?
世界で1億人以上が利用しているオンライン署名サイトです。
誰でも始められるこのオンライン署名です。

Change.orgでは、個人か団体かに関わらず、誰でもオンライン署名を立ち上げることができます。もちろんお金は一切かかりません。

人々がオンラインで署名ページをシェアし、友達、家族、その他の支援者に知ってもらうことで、署名活動にさらに勢いがつきます。

このプロジェクトは誰が考えたの?

ペイ・フォワードまちだとは

ペイ・フォワードまちだは町田に在住および在勤の40歳前後のメンバーで構成されています。

世界および日本で活躍できる若者
=自ら未来を創り出すことのできる若者

この人材育成を実現させる運動を展開する団体として2024年にスタートしました。

まちをどうするとか、
難しいんじゃないの?

  • まちのこと調べなきゃいけないんじゃないの?
  • 署名とかも難しそう。
  • 手間がかかるんじゃないの?
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

まちを良くしたいアイデアがあれば
大丈夫です。
私たちがサポートします。

Step
1
フォームからご登録ください
氏名と連絡先を記入したら、
まちだを良くする1つのアイデアを書いて送るだけ!
簡単に申し込みができます。

例えば
学校に〇〇部活がないので、地域クラブの〇〇部が必要だ!

近くの公園が禁止が多すぎて、スポーツの練習ができるようにしたい!

昔は駅前で弾き語りもできたけど、今はできない。やれるようにできないの?

夜の町田駅前が物騒で近づきたくない。どうにかできないの?

etc....
なるべく具体的なアイデアが良いです。

Step
2
アイデアを選定
アイデアは具体的であればあるほど、実現可能に近づきます。
漠然としたイメージよりも、
「身近な〇〇を●●にしたい!」
というようなものにしましょう。
あまりにも現実にかけ離れすぎると、署名も集まりにくくなります。

例えば、
町田駅前をもっと人が集まるようにしたい!

このようなアイデアの場合、
なぜ人が集まっていないのか?を考えて
今〇〇をすべき!
などのアイデアが好ましいです。
Step
3
エントリー通過、署名運動へ
適切な内容かを確認できたものはchange.orgにて署名を集めます。
やり方や拡散の仕方を私たちがサポートします。
Step
4
100人以上の声を集める
周りの友達や知り合いや家族に、あなたのアイデアを説明して署名に協力してもらいましょう。
SNSなどを使って拡散すると広がりを見せるはず!
Step
5
あなたの声を届けます
100名をゴールラインとして、100人以上の署名を集めたアイデアに関して、対象となる大人に結果を私たち"ペイフォワードまちだ"が共にアイデアを届けて回答をもらうようにします。
結果によっては、本当にあなたの想いがこのまちを変えてしまうかも?
Step
2
カウンセリング
紹介文や説明文などを記入してください紹介文や説明文などを記入してください紹介文や説明文などを記入してください紹介文や説明文などを記入してください紹介文や説明文などを記入してください
若者が社会を変えられる!

若者が動かした実例

公園の禁止事項を小学生の陳情で動かした

遊び場でボール遊びが禁止となる

子どもたちがの想いを議会に陳情を出すことで緩和が実現

場所は東京都板橋区。時は2019年2月に遡ります。

子どもたちが遊んでいた廃校になった旧板橋第三小学校のグラウンドはそれまで子どもたちのボール遊び場となっていました。しかしある日、白い壁で半分くらいのスペースに仕切られることになりました。児童相談所を建設する工事の影響で、ボール遊びが禁止されたのです。

サッカーができなくなった子どもたちは大人に相談したところ、区長に手紙を出してみたら?ということになり区長宛に子ども達は手紙を出しました。

それからおよそ1か月後、区長からようやく返信が届きました。
期待して封を開けると、自分たちの手書きのものとは違い、機械で書かれた紙が1枚。

「ボール遊びができる公園は15か所あります」「小学校の校庭を開放していますが、安全のため柔らかいサッカーボールでないと使えません」

残念な気持ちでいっぱいになったようです。

ほかにボールで遊べる場所はないのか。近くの公園を自転車で回ったり、区役所に電話をかけたりして、調べて以下がわかりました。

・広くて芝生のある公園は午後4時半で鍵が閉まるため、放課後だとほとんど遊べない。
・野球グラウンドは団体の予約で90%以上が埋まっている。しかも当日に大人の付き添いが必要。
・廃校になった別の小学校のグラウンドは火曜と木曜は団体が使用。他の日は鍵がかかっていて入れない。

そこでボランティアセンターの大人が協力し、陳情書を出すことになりました。

内容は
1.公園の利用終了時間を午後4時半から5時半までに延長してください
2.野球グラウンドをもっと一般にも開放してほしい
3.廃校になった校庭を利用できるようにしてほしい

板橋区議会に初めて出された小学生からの陳情の審査の結果

1.公園の利用時間は春から秋にかけては夕方5時半までに延長
2.廃校の校庭は水曜日は利用可能に

とルールの変更が認められました。

これらは小学6年生の高学年の子どもたちが、
「自分たちのためではなく後輩のために」
と動いた実例です。

"NHK 特集記事 僕らが“ちんじょう”したわけ"より一部引用

台湾では、選挙権を持たない若者が
政策を動かした

プラスチック製の皿とストローの段階的な使用禁止を求める

16歳学生の提案でプラスチックストローが廃止

台湾では2019年7月にプラスチック製ストローを全面的に禁止しました。この政策のきっかけとなったのは、プラスチック製の皿とストローの段階的な使用禁止を求めた「vTaiwan」への書き込みでした。

この提案に対して、請願に必要な5000名の署名がすぐに集まりました。その結果、企業が紙やサトウキビなどの再生可能な資源からストローを製造することを承諾し、環保署(日本でいえば環境省)が政策として法制化することになったのです。今ではプラスチック製のストローは、紙やサトウキビを使ったストローが使用されるようになりつつあります。

 後になって、このハンドルネームの人物が16歳の女子高校生であることが判明し、世間を驚かせました。台湾のタピオカミルクティーは世界的に有名ですが、彼女はそのために大量のプラスチックストローが使われ、環境に悪影響を与えることを憂慮していました。だから、プラットフォームに提案を書き込んだのです。まだ参政権を持っていない16歳の一人の女子高生の提案が、社会を変えたのです。


"ゴールドオンライン 「政治を、経済を、未来を変える」デジタルとAIの未来を語ろう"より引用

あなたは
町田で1つ変えられるとしたら、何を変えますか?

1つのアイデアをフォームに書いてエントリーするだけです。
募集期間:2025年5月12日〜6月30日
署名期間:2025年7月〜8月末

よくある質問

  • Q
    必ずエントリーすれば採用されるのでしょうか?
    A
    プロジェクト実行委員会のペイ・フォワードまちだにて、内容が適正かどうか審査をします。
    不明な点やもっとこうしたら?という部分があれば、その旨をご連絡します。
    応募多数の場合や、同じ内容が多い場合は代表となる方を絞らせていただくこともあります。
  • Q
    匿名でできるのでしょうか?
    A
    署名を集める際は匿名でも可能です。署名が100人以上集まった際、大人にアイデアを出すことになった場合は匿名では受け取ってもらえない可能性があるので、相談をさせていただくことになります。
  • Q
    大人にどうやって提出するのでしょうか?
    A
    なるべく対面での回答を得られるようにしかるべき組織や大人に働きかけます。難しい場合は書面での提出をして回答を得るようにします。
  • Q
    学生以外でもエントリーできますか?
    A
    今回の100人の声プロジェクトは若者=学生ということで学生限定で実施しております。
  • Q
    期間がいつからいつまでですか?
    A
    エントリー期間を5月から6月まで、署名募集期間を8月いっぱいまでと予定しています。
  • Q
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
    A
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

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町田で
1つだけ変えられるとしたら、何を変えますか?
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